国税庁では、全国納税貯蓄組合連合会との共催により、全国の中学生の皆さんから「税についての作文」を募集しています。
これは、将来を担う中学生の皆さんが、税に関することをテーマとして作文を書くことを通じて、税について関心を持っていただき、また、税について正しい理解を深めていただくことを目的としているものです。
令和4年度には、6,595校から460,918編という多数の作品が寄せられました。
優秀な作品には、内閣総理大臣賞をはじめ総務大臣賞、財務大臣賞、文部科学大臣賞などが授与され、賞状及び記念品が贈呈されます。
全国の中学生の皆さんからのご応募をお待ちしています。
応募資格 | 中学生 |
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テーマ | 税に関すること 内容が税に関するものであれば、何でも構いません。 ・税のしくみや使われ方について家庭などで見聞きしたこと |
応募点数 | 1人1編 |
文字数 | 400字詰め原稿用紙3枚、1,200字以内(題名を含む) ・なお、作文のはじめに、所属の中学校名(例えば、○県○市立○中学校)・学年・氏名(ふりがな)・題名を明記してください。 ・原稿用紙(PDF/109KB)を掲載しておりますので、ご活用ください。 |
締切り | 令和5年9月4日(月) なお、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により変更となる場合があります。 |
提出先 | 所属の中学校を通じて、その地区の納税貯蓄組合連合会へ提出してください。なお、応募された作品はお返しできません。 |
発 表 | 入選発表は、11月初旬を予定しています。 入選作品については、「全納連ニュース」、「作品集」、「全国納税貯蓄組合連合会ホームページ」、「国税庁ホームページ」及び「税のしるべ」などで紹介します。 (中学校名、学年、氏名とあわせて顔写真を掲載する場合があります。) |
その他 | ご不明な点は、各地区の納税貯蓄組合連合会又は税務署(管理運営部門・総務課)にお尋ねください。 なお、応募された作品については、(1) 入選作品の発表のため、各納税貯蓄組合連合会の会報誌、各種新聞、国税関係機関の広報誌及び地方公共団体の広報誌に掲載すること、(2) 本事業を広報するための印刷物やホームページに利用すること、(3) この他、税に対する理解を深めるため必要な広報活動に利用することがありますので、その点をご理解の上ご応募ください。 |
国税庁では、毎年、全国の高等学校のご協力を得て「税に関する高校生の作文」の募集を行っています。
これは、次代を担う高校生の皆さんが、学校教育の中で学習したことや自分自身の経験・体験などを通して、税について考えたことを作文の形で発表していただき、これを機会に税に対する関心を一層深めていただきたいという趣旨で、昭和37年度から毎年実施しているものです。
令和4年度は、全国1,424校から148,050編の作文が寄せられ、その中から優秀作品が厳選され、国税庁長官賞12編のほか、国税局長賞、税務署長賞が贈呈されました。
本年度も、全国の高校生の皆さんからの作文の募集を行いますので、積極的な応募をお待ちしています。
応募資格 | 高校生及び中等教育学校生(後期課程) |
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テーマ | 「税の意義と役割について考えたこと」 税の意義とその役割について、自分で考えたことや体験を通じて考えたこと、問題意識を持ったことなど、自らの言葉で表現しているものであれば、何でも結構です。例えば、 ・社会との関わりの中で自分が体験したことを通じて税について考えたこと ※作文の題名は自由です。 |
応募点数 | 1人1編 |
文字数 | 800字以上 1,200字以内 ・作文の冒頭に題名、氏名(ふりがな)、学校名、学年を、末尾に応募者の住所を記載してください(学校を通じて応募する場合は、住所の記載は必要ありません)。 ・原稿用紙(PDF/70KB)を掲載しておりますので、ご活用ください。 |
締切り | 令和5年9月6日(水)必着 |
提出先 | 最寄りの税務署 |
表 彰 | 優秀作品には賞状と記念品を贈呈します。 |
発 表 | 多くの人の納税意識の向上に役立てるため、優秀作品は、都道府県名・学校名・学年・氏名とともに作文本文を国税庁ホームページや国税当局が作成する広報誌等に掲載するほか、報道機関等に資料を提供するなど、広く発表します。 |
著作権 | 作品は返却しません。作品の著作権は国税庁に帰属します。 |